肌質改善エステを全国に広めたいエンジェルムーングループ代表の安川です‼️
この記事では子供のアトピー・肌荒れについて!実は子供のアトピーはお風呂の入り方にコツがあるのです!この記事を読めば子供の体の痒みで眠れない夜から解放されます!
痒みはとても辛いものです。ここでは肌質改善エステを全国40店舗以上が加盟するエンジェルムーングループのお客様の経験を元に実際にどの様にしたのかを説明しながらお伝えしていけたらと思います。
子供のアトピー・肌荒れの為に知るべきこと
①痒みと痛みって一体何?
②痛点と冷点
③お風呂の入り方
*他の治療法ややり方を否定するものではありませんし薬に対しても決して否定するものではなくお子さんの親御さんが実際に思っていらっしゃる個人的な意見も入っています。ご了承ください。
ご相談内容:お薬に頼らず対処してあげたいのですがいい方法ありませんか??という相談で以下の写真をお送りいただきました
写真を送っていただいた日にちは、2018年の5月7日と記録があります。
お肌の状態を見てみますと、肌自体が保護膜を失い腫れていて、足は掻き壊しています
①痒みと痛みって一体何?
ここで一つお伝えしたいのは、痒みって一体なんなのかという事を知る事が重要だとお伝えしたいです。まずこの状態になったら私たちは掻かない事をお伝えします。
それは当たり前の事なのですが…それが難しいですよね。
だからこそ掻かない為にするべき事をお伝えしています。
まずは痒みを知ることから始めましょう!
人間の体には感じる点というのが備わっています。それは感覚点と言われいくつかあります。
この感じる点によって私たちは感覚を得ているのですが、痒みの点というのはありません。
ではその痒みはどうやって感じてるかと言いますと、痛みを感じる痛覚・痛点の痛みに達するまでに得る感覚が痒みなのです。
アトピーの方が朝起きたら布団が血だらけになってるという話をよく聞きします。それは寝ている間は掻いてはダメという制御ができない為に、痛点が満足する痛みになるまで掻き続けてしまうからです。
これが皮膚を壊しバリア機能を失う事につながります、そして膿が出てその菌を触った手でまた別の場所を掻いて広げてしまう。これが悪循環になのです。
②痛点と冷点
その痛点の満足感を得るまで掻いてしまうとバリア機能(守るための機能)までも壊してしまいます。
その事がお肌自体の力を削いでしまっている事になります。
でも痒みって我慢できないのです。そこで私が提案しているは、タオル冷却です。感じる点の中にある冷点はアトピー症状の中でもケア法としては利用すべき感覚点です。
まずは、痛点(痒みを感じる点)を他の感覚点でごまかす事によって脳の錯覚を起こしてあげる事です。
そうする事で我慢できない痒みをごまかす事ができます。
③お風呂の入り方
子供のアトピー(大人も一緒ですが)とても重要な守るべき事があります。
それは決して特別な事ではなく、お金もかけずに誰でも出来る方法です。それはとっても簡単な事ですしお子さんのアトピーは薬に頼らなくてこの方法を実践して回復している方も多くいらっしゃいます。
それは、お風呂の出方です。
わかりやすい様に絵で説明しますね!
皆さん誰もがやっていると思うのですが、脱衣所に出てタオルで拭いて、その後保湿していますよね??
一番大きな臓器と言われる皮膚がある程度出来上がっている方なら、体温よりも高い温度の湯船やシャワーを使用して、脱衣所に出ても温度差に耐えられるのですが、お子さんはまだその臓器がきちんと完成されていない場合があります。それなのにその温度差でダメージを受けたらお子さんの肌回復の力が追いつかないのです。
ですので、ダメージを受けないやり方を少しの工夫で出来るなら是非実践していただきたいです。
この事で、身体の表面に守るベールを一枚まとってお風呂から出る事ができます。これが夜寝てる時の痒みを軽減する大きな一歩になります!!!
この方法で自分の力を信じた結果は、、、それぞれ送っていただいた日付も入っていますのでご参考までに!
*こちらのお写真は、少しでもこの事が悩まれてる親御さんのお役に立てていただきたいとご提供いただいた写真になります。無断転載は固くお断りいたします。
是非お試しいただけたらと思います。
本当に痒みとの戦いは想像を絶するものです。ほんのちょっと工夫で眠れる夜が可能に!