肌質改善エステを全国に広めたいエンジェルムーングループ代表の安川です‼️
今日は世のお母様方を悩ます思春期ニキビについて！
「ニキビってどうしたらいいの？」とただただ悩んでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか？？
思春期のお子さんをお持ちの親御さんは子供に「ニキビが嫌！」と言われ言葉に困っていると思います。
ここでは病院の薬やさまざまな化粧品を試されてもなかなか治らないとお悩みの方が読み進めていただけたら幸いです。＊他の治療法ややり方を否定するものではありません。
正しいニキビケアをする為に知るべき事下の3に沿ってご説明します！
①大人ニキビとは違う思春期ニキビ
②思春期ニキビができる要因
③思春期ニキビを抑えるためのスキンケア方法
是非この記事でご紹介する思春期ニキビ対策のためのスキンケア方法を実践してニキビ痕が残らない美肌を目指しましょう。
大人ニキビとは違う思春期ニキビ
思春期ニキビができる要因
思春期ニキビとは、中学生から高校生にかけてできるニキビで、原因は成長期のホルモンの変動による過剰な皮脂分泌といわれています。
ですので、成長ホルモンが分泌されているときに出来る、中からくるニキビなので成長している過程で避けられないものになります。
大人ニキビはお肌のターンオーバーが乱れ、お肌が乾燥することが原因です。これはまた次回にでも！
ここで重要なのはまずは触らない事です。触る事で肌を傷つけ刺激を与えニキビ跡になってニキビで悩む時間を長引かせてしまいます。ついつい触ってしまうんですけどね…
ニキビ用の化粧品を使ってるからという方もいらっしゃいますが、使ってみてヒリヒリするもの。スーッとするものには油分を飛ばす成分が入っています。
それはお肌を保護する為に必要な物まで飛ばしてしまい、お肌を守る為の保護成分まで無くなってしまったと「危険を感じ」肌を守る為に過剰に皮脂（保護膜になる物）を出します。
この皮脂を出し続ける事で原因は成長ホルモンにより作られたニキビなのに、お手入れの間違いのせいで、過剰に皮脂を出す肌を作り上げてしまって思春期ニキビが治る事なく大人ニキビに移行してしまうのです。
ここで1ポイントアドバイス
同じ原理で言えるのですが、あぶらとり紙の使用も肌を守る為に必要な脂も取り去ってしまうのであまりおすすめしません。軽くティッシュでオフ位が最適です！
まずはしっかりクレンジング
ここで重要なのは、取りすぎない洗顔です。
洗顔で思いつくのは泡だと思いますが、まずよーく考えてみますと、ニキビの原因は過剰分泌の脂です。その脂の汚れを落とせるのはクレンジングになります。
クレンジングって化粧しない方には馴染みがないかもしれませんが、、、美肌の為には化粧をしていなくても重要なのです。
肌に刺激を与えない泡での洗顔
ニキビにとってと言いますか…お肌にとって一番いけない事は触る事・摩擦です。それによりお肌の機能は乱れて、自分で治ろうとする力が半減してしまいます。ですので洗顔も肌と手の間で泡を転がす様に洗うのが理想です。
油で保護ではなく水で保湿
まずは、ホルモンの変動による過剰な皮脂分泌を表面からも抑えてあげられる様にしっかり保湿をします。少量の化粧水を手でしっかり入れ込んでいく。
過剰に油出さなくても、ちゃんと潤った肌で満ちていますよと保湿をする事でお肌にサインを送ってあげます。特に思春期ニキビに油分を外から与える必要はありません！
ニキビに悩む皆様の味方、エンジェルムーングループではニキビ徹底ケアを応援します！
自分のお肌は薬や化粧品で治すのではなく、自分の力で治すのです。
その力を妨げないスキンケア方法始めてみませんか？？
是非、ニキビにお悩みの方ご相談だけでもお待ちしています。
